【天恩装騎ALMS】
製作者:らきとさん
プレイ:進行度02_クリア数04まで

らきとさんの新作だー、新作だー。
ってワケでプレイ、何この遊べる機能だらけ。




あー、で、本当に何から語ればいいんだ。
やれる事もやる事も一杯過ぎてどうにもならんので、とりあえず箇条書き。


・主人公は名前も含めて自由に設定可能。
・戦闘に特殊システム搭載。
・フリーイベント盛りだくさん。
・アイテム合成で武器が出来るよ!


……はい、全部説明は無理ですね。
なんで思った事だけ徒然と。


ジャンルとしてはファンタジーオリロボに分類されているも、
2話までの時点ではファンタジー+SFな印象。
オーバーテクノロジーによっかかった中世世界、かしら?
劇中の単語などでクールー見聞録とのリンクが見られるが、
今のところ直接的な関連性は無い。


記憶喪失な主人公はいつでも設定が変更可能。
それだけに終わらず、受け答えの際に選択肢が表示されるので、
より一層感情移入しやすくなっている。
と言うワケでユーティーロウ・アリサックなる朴念仁がここに誕生。


戦闘面はクールーのレジストを継承しつつ、
自ターン攻撃でのみ気力、ENが上昇する仕様。
デフォルト二回行動を生かして効率よく敵を撃破していく必要がある。
この辺はさすがというか、他にも色々と戦闘を単調にしない工夫が成されているけれど、
現段階だとまだまだ混乱中。劇中でも語られてましたが、
縛り自体はまだゆるいので、少しずつ馴れて行けばいい。


とまぁ、コレだけでの文章じゃ語りつくせない独自機能の数々。
それは時に世界観の整合性を崩したり、
プレイアビリティを著しく下げてしまう要因にもなるのだけど、
有り余る自由度全てをシナリオの完成度向上の為に用いている。
ハマります、シナリオ製作中の人は要注意。


雑感:
主人公は渋いおっさんだろ……そう考えていた時期が僕にもありました。
でもカジッショアイコンの魅力に叶いませんでした、貴様何故ここに?
正義の使者になる勇気はありません。
敵連中は味のある奴が多い、一話の彼の再登場を切に望む。
阿吽の呼吸と見せかけて噛みあってない姉弟
カドモスの癖に生意気だ!