【デクドール・インプレティス
製作者:ベニヤ板さん
進行:5話まで

前回に引き続きプレイ中。
コンペ作業と並行なので若干鈍足進行気味。
あと一話一話のボリュームとか。




まずは前回ちょっちミスった友人組のチェインを組みなおし。
ステアードアクションがいまいち組み込みづらい。鷹田はともかく格闘主体の葵さんが……ってそこまで気にする数値でもないな。
しかし金欠の罠。今回葵さんにはアンカーを使って頑張ってもらおう。


第4話:
歩行シーンの可愛さに悶える。このレビューは当分ぬこ観察記になります。
主人公勢のドキドキ☆セクハラ会議はさておき、各々の戦闘力(サイズ的な意味で)が気になる、のもさておき。
解放委員会の方では何やら凱零に接触しようとする動きが。
ドロップアウト組二人の前回の不始末については特に言及されていないけど、これ自体何らかの処罰が関わってる気がしてきた。
二人のこの先がとっても心配です(棒読み)。


一方カメラは主人公勢に戻り、ダメ兄貴と気苦労の多そうな妹と合流。
やたらと高いDVDのせいで戦闘に巻き込まれる破目に。ボられたのか、買い叩かれたのか、どっちだ。


戦闘。まずは合流しつつ上の部隊を叩きにかかり。主戦射程を脅かすキャノンを速攻で片付け下ごしらえ。
ロマン武器は面白い性能なのに、兄貴の技量が……おいお前それをよこせ。
集団修理装置に苦戦しつつ戦闘終了……あれ、兄妹がいな(ry


戦闘終了後、ついに登場な3人目の凱零。なんと言う姫様。
こっちもこっちで不穏当なセリフをはいてらっしゃいますが、紫暮さんの影が薄くならないよう祈るばかりです。


第5話:
前回のひと悶着の原因、黒束団の捕縛を手伝うことに。
ついでにカイゼロランドの所在も確認しようぜー、と、そんな仕込み回……と、油断してるとあれ(何
今後再登場するであろうキャラクターもちらほらと。
今回時系列をバラバラにしてシーンを配置してるのでちょっち混乱気味でしたが、
1シーン1シーンを印象付けるって意味では有りか。


戦闘。単独チェインではなく連携チェインを使い始める。ああ、こりゃらくだ。
と言う事で、今回は特筆すべき事もなくクリアー。オレズアーム最強説。


戦闘後は麻由と黒束団のボス、もとい凱零の人とのイベント戦。機体特性のせいで能力者バトルに通ずるものがある。
そしてあわれ、撃退されたボスは姫に制裁され、縁を切る=脱落する事に。姿を消せる目立ちたがりやってのもまた皮肉な。
紫暮さんといい姫様といい、凱零関係者がぞろぞろ出てくるな。麻由の事もあるし、単純に血縁だけじゃあないのかしら。
あと、今回気になったのは姫の行動基準。紫暮さんと同じくハンターなのか、それとも敗者の後始末担当なのか。
その辺でまた色々と変わって来そうな予感。後はポーカー後の少女のセリフとか。


雑感:
・CAT
・来た!大王来た! ブリキ大王来た! これで(略
・雑感だからって他に書くことはないのか。


総評:
どうもアレ。いや、シナリオ自体は面白いんですが。むしろ面白くしてるスパイスに関してなんですが。
腹の下で何かしらうぞうぞしてる印象が消えない。ていうかもう確定か。
しかし、一番プレイヤーサイドに近い立場にいるのがドロップアウト組二人じゃ……彼らの頑張りに期待しよう。